海外FXのスプレッドは高い?細かく調べて比較してみた

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こんにちは、大介です。

今回は、海外FXのスプレッドについて詳しく書こうと思います。スプレッドとは、注文する際の買値と売値の差でFX会社の利益となる部分。スプレッドは取引を行う際、どのFX会社を利用しても発生しますが会社によって違います。

国内では、ほとんど固定スプレッドであることに対して、海外FX業者ではほとんどが変動スプレッドを採用しています。今回はその海外FXにフォーカスして、それぞれの証券会社のスプレッドを比較していきたいと思います。

スプレッドは狭ければいいというわけではありません

通貨ペアによりスプレッドは変動します

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スプレッドは業者に支払う手数料のようなものなので、利益を出したいのであればやはり狭い会社を選ぶ方がいいですね。

しかし、狭ければ良いというものでもありません。スプレッドの狭さだけでFX業者を選ぶのではなく、総合的な判断をしたほうが良いでしょう。その他にかかる手数料やサービス、サポートなど……それらの総合的なサービスバランスを考慮して業者を選ぶことです。

取引の通貨ペアによって各会社がスプレットの値を決めていますが、その数値も変動します。通常は大きくはブレませんが、例外として指標発表時のような相場の急変時、もしくは流動性が低下している時のスプレッドの数値は拡大する傾向があるので覚えておいてください。

海外FX9社スプレッドの比較

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海外FX会社(9社)スプレッド比較一覧表

会社名・サービス名 EUR/USD GBP/USD USD/JPY GBP/JPY USD/CAD EUR/AUD EUR/JPY EUR/GBP
XM 1.7 2.3 1.6 3.5 2.1 2.0 2.6 2.0
AXIORY 1.1 1.2 1.2 3.0 1.9 3.3 2.3 1.3
FXPro 1.7 1.9 1.8 3.6 2.3 3.2 2.4 1.2
LAND FX 0.8 1.2 0.9 1.9 1.6 2.2 1.5 1.6
TITAN FX 0.9 1.2 1.3 2.4 1.6 2.4 1.7 1.5
FX Open 0.5 1.2 0.7 1.0 0.8 0.9 0.7 0.9
iForex 1.8 3.0 1.8 5.0 4.0 9.0 1.8 3.0
Traders Trust 0.5 1.1 0.6 1.0 3.0 1.3 1.1 0.7
GEMFOREX 1.2 1.5 1.2 1.9 1.5 2.3 1.4 1.5

※スプレッドは常に変動しますので参考値としてお考えください

ご覧の通り業者によって結構違うのがわかると思います。

各FX会社と上手に付き合うコツ

スプレッドだけを見ると日本国内FX会社が有利に感じますね。しかし、スリッページや約定拒否が起こっても困るでしょう。

スリッページとは、注文時よ決済時に価格のズレが生じること。約定拒否とは、文字通り注文を通せずに終わってしまうことです。これらを100%なくすのは無理ですが、できるだけ少ないほうが良いでしょう。

キャッシュバックやボーナスキャンペーンを行っている海外FX会社も多いので、これらのキャンペーンを上手に使うと口座資金が増えて有利なトレードになりやすいです。

自分のトレードスタイルと各FX会社のサービスを総合的に判断すると、どこで口座を開設するべきかも、見えてくると思います。たとえば……

  • 「私はスキャルピングが多いからなるべくスプレッドの狭いところでがんばりたい」
  • 「スワップが欲しいから長期でひとつの通貨ペアを持ち続けたい。だから多少はスプレッドが広くてもいい」
  • 「スプレッドも何もどうでも良いからキャンペーンのあるところがいい」

のような形です。

スプレッドが狭くオススメな業者

全体的に安定したスプレッドのAxiory

Axioryは、2013年からFXサービスを開始した海外FX会社として有名です。cTraderという取引ツールが使用できるのも特徴で、NDD取引を採用していることや日本語サポートに強いなど、日本人トレーダーが安心して取引できる環境を整えています。

ドルや円、ユーロなどの基軸通貨のペアではスプレッドの平均値が1.0~1.5とかなり小さくなっています。基軸通貨だけで見ると、他の海外FX会社にも引けを取りません。かなり狭いスプレッドでサービスを提供しています。

ただし、Axioryは初回入金額が2万円以上と他の海外FX会社に比べるとハードルがやや高めになっています。スプレッドが狭い代わりに入金ボーナスもないので、ボーナスで投資資金の底上げをすることもできません。とりあえず海外FXをやってみるという人には、ややハードルの高さを感じるかもしれません。

知名度が高いTitanFX

TitanFXは2013年に設立された海外FX会社で、ニュージランドを拠点に世界各国のトレーダーが口座開設をしています。もともと日本人トレーダーから人気があったPepperstoneという海外FX会社の後釜的な存在となっています。

TitanFXが提供しているブレード口座は、ユーロ/ドルの通貨ペアのスプレッドが0.9と、1.0を下回る狭さになっています。ユーロ/ドルの通貨ペアに関しては、海外FX会社の中でも一番小さいスプレッドで提供。他の通貨ペアの平均的なスプレッドも1.4を下回っていますし、TitanFXには取引制限がないのでスキャルピング取引にも向いています。

ただし、初回入金額は約2万円と、まったくFXをしたことがない人にはややハードルの高さを感じます。TitanFXはボーナスもないので、ボーナス分を使ってFXに慣れるまで運用するということもできません。

<TitanFX公式ページ>

スプレッドの狭さに特化した海外FX会社のLAND-FX

LAND-FXは、ニュージランドに本社がある新興海外FX会社です。ブローカー業務を世界中で展開していることもあり、さまざまな国のトレーダーが口座開設をしています。高い約定力や豊富な通貨ペア、日本語サポートがあることから日本人トレーダーも多く利用しています。

スプレッドの狭さは圧倒的にLAND-FXが狭いです。ドル/円とユーロ/ドルの通貨ペアのスプレッドは約0.8という狭さになっています。主要通貨ペア合計平均値も約1.3。各通貨ペアのスプレッド、全体平均したスプレッドも他の海外FX会社よりかなり狭いですね。さらに、LAND-FXでは口座開設の際にボーナスを受け取ることができます。受け取ったボーナスを軍資金にして投資することができます。

海外FXスプレッドのまとめ

イラスト-チェックリスト

スキャルピング禁止業者もあるので注意しよう

一見、完璧なように思える海外FXですが、取引禁止事項が多い業者でもあります。他の海外FX会社の口座を利用して両建てすることやアービトラージ取引などが禁止されています。

また、高頻度の注文や取引も禁止されています。これが意味することは、「スキャルピング取引は控えなさい」です。そもそも、スプレッドの狭さのメリットはスキャルピングで活きてきます。スキャルピングができないのであれば、スプレッドが狭くてもあまり意味がありません。

そのような事も含めてしっかりと業者のホームページ等で調べ、不安であれば問い合わせてみるといいでしょう。

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