FXの海外口座で稼いだ時の税金は何%?節税対策は

FXで稼ぐのなら税金に対しても知っておくべき!

イラスト-疑問点 

こんにちは大介です。今回は、税金について触れていきたいと思います。

税金といえば、最近、チュートリアルの徳井さんが税金問題で世間を騒がせましたね。大阪でやっていた「せやねん!」という番組で「嗚呼!ニッポンの兄弟」が放送されていた時代から大好きな芸人さんなので、また戻ってきてほしいですが、すぐには難しそうです。

税金についての問題を抱えているのは、FXで利益を出していく我々も同じです。自動売買で利益を出したらしっかり税金を納める必要がありますし、「認識が甘かった」では決して許してもらえません。

今回の記事は、日本国内に住んでいて海外FXで利益を出している方が対象。節税についても触れていきます。脱税は違法ですが、節税は合法なので節税対策を学んで少しでも利益を残せるようにしてください。なお、日本の方でも国外に住んでいる場合は、その国で納税しなければならないので対象外となります。

今回の記事を見るとしたのようなことが分かるようになります。

  • 海外FXの税金は何%?
  • 海外FXの節税対策はあるの?
  • 税金を払わなくてすむ方法はあるの? 

海外FXの税金は何%?

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まず、国内FXと同様に海外FXでも利益が出た場合は確定申告をしなければなりません。

給与所得者は年間20万以上、非給与所得者は年間38万以上の利益が出れば、確定申告をする必要があります。ただし、含み損や含み益は損益計算の対象とはなりません。

仮に、今年の利益確定が15万円で、12月31日に含み益が10万円ある場合、年内に利益確定しなければ確定申告の必要はありません。ですが、年内にポジションをクローズすると、今年の利益が25万円になってしまうので確定申告が必要になります。

国内FXと海外FXでは、以下のように税制が異なります。

  • 国内FX:申告分離課税(2012年1月までは国内FXも、総合課税でした)
  • 国外FX:総合課税

国内FXの場合は、給与所得と別に税額を計算し納税します。一律大体20%程度です。それに対して海外FXは、給与所得と合わせて税額を計算し納税します。給与所得と合計した年間利益額で税率を計算します。

年間利益額 税率 控除額
195万以下 15% 0円
195万超~330万以下 20% 97,500円
330万超~695万以下 30% 427,500円
695万超~900万以下 33% 636,000円
900万超~1800万以下 43% 1536,000円
1800万超~4000万以下 50% 2,796,000円
4000万超 55% 4,796,000円

 

年収の手取りが400万でFXの利益が100万円の場合は、年間利益額が500万。FXの利益100万円に対して30%の税金(30万)がかかります。実際に、FXの取引をしていない人とFXで100万円の利益が出た人の税金の違いを計算してみましょう。

(例)年収の手取りが400万円、FXの利益が0円の人が払う税金(所得税+住民税)

(4,000,000 * 0.3 ) – 427,500 = 772,500円

(例)年収の手取りが400万円、FXの利益が100万円の人が払う税金

((4,000,0000 + 1,000,000) * 0.3) -427,500 = 1,072,500円

FXで利益をあげた人とあげていない人の税金の差は、

1,072,500円 – 772,500円 = 300,000円

FXの利益100万円に対して、30万円の税金がかかっていることが分かります。


給与所得とFXの合計が900万以下だと税率が33%に収まるので、単純に税率だけを考えた時は国内FXが有利。しかし、海外FXのハイレバレッジ、ボーナスなどのキャンペーン、万が一の時のゼロカットシステムを考慮すると、まだ海外FXの方が魅力的だと感じてしまう人も多いでしょう。私は、そう考えているため、今でもXMを使い続けています。

給料とFXの利益の合計が900万を超すと税率が一気に10%も増えて43%に。このあたりの数字になってしまったら、国内FXを検討したほうが良いかもしれませんね。

海外FXの節税対策はあるの?

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海外FXの税金を少しでも安く済ませるために、一番効果があるのは、必要経費を申告することです。必要経費は、海外FX取引に関連したお金が対象。節税のために必要経費を申告してみましょう。

税法には、細かく書かれているわけではありませんが、具体的にFXの経費となりうるものは以下のようなものです。

  • 海外FXへの入出金に関する振り込み手数料
  • FX取引で使うPCやモニターやプリンタといった周辺機器
  • 研修費(FXセミナーの受講費や、研修を受けるためにかかった交通費・交際費・宿泊費など)
  • 通信費(インターネット接続費用)
  • サーバー料金(VPS等)
  • EA購入費
  • 光熱費
  • 家賃

上の例のように、FXのために使用するものであれば、結構なんでも必要経費として申告が可能です。ただし、領収書が必須なことはもちろんのこと、FX取引をするうえで必要だったことをうまく説明しなければなりません。

特に光熱費・家賃といった場合は、家賃を全額経費として申告するのは難しく、FXのスペース分だけを計算して申告する必要があります。

なお、FXの必要経費に関しては税務署によって取り扱いが違うこともありますので、上にあげた項目以外でも、必要経費になるのかならないのか最寄りの税務署か税理士さんに相談してみてください。

また、アフィリエイトや個人でネットショップを運営されている場合は、損益を通算することも可能です。例えば、海外FXで200万円の利益を出したが、アフィリエイトでー50万、ネットショップでー50万円だった場合は、合算し、課税所得額を100万円として計算できます。

節税ではなく、税金を払わない方法はないの?

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税金はなるべくならば払いたくないものですが、残念ながら税金から逃れる手段はありません。節税を頑張ることくらいしかできないのです。海外FXの業者を使えば、税務署にバレにくいイメージがありますが、絶対にバレます。理由は、FX会社が顧客の取引データを税務署に報告しているからです。

もし、去年は確定申告し忘れたがバレていないという場合は、今からでも確定申告をしましょう。あなたが脱税したことを、しっかり税務署は把握しています。もしも税金の未払いが見つかると、追加課税が掛かってしまいます。

本来の税金プラス更に40%もの税金を支払わされるケース(更に悪質と判断されれば逮捕されることも)もありますので、今からでも気づいたら自己申告してください。節税は全く問題ないのですが、脱税は犯罪になりますので、払いたくない気持ちをグッと堪えて払いましょう。

まとめ

イラスト-チェックリスト

税金面だけをみると、海外FXよりも国内FXの方がお得と考えた人もいるかもしれません。確かに1,000万円のような大金を動かす場合は、国内FXの方が良い面もあるでしょう。

しかし、海外FXには海外だからこそ可能なハイレバレッジ取引があります。ハイレバレッジのトレードによって、国内FXでは稼げないような金額を稼ぐこともできます。

だから、一概にどちらが良いとは言えません。動かす資金や収支、納めるべき税金などによって、国内FXが有利か海外FXが有利かは大きく変わります。自分のトレードスタイルに合わせて、上手にFX会社を選ぶようにしてくださいね。

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