スマホアプリでFXの自動売買ってできるの?MT4は使える?

スマホアプリでFXの自動売買ってできる?

FXの売買をしていて、「スマホアプリから自動売買してくれると楽なのに」と思ったことありませんか?

そんな方へ向けて、スマホアプリを用いたFXの自動売買についてまとめました。

実は私も自動売買でトレードしています。

この記事では、もっとも主流な方法であるMT4での自動売買についてご紹介してまいります。

スマホアプリだけでは自動売買できない

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まず、結論から申し上げますと、スマホアプリだけで自動売買はできません。パソコンと組み合わせることにより可能になります。

パソコン上でMT4と呼ばれるFX取引用のソフトを実行します。

パソコン上で自動売買をさせ、スマホのMT4では、その状況を監視していくという流れになります。

まずは、MT4や自動売買についてご説明させていただいた後に、詳しく解説していきたいと思います。

MT4は自動売買プログラム実行可能な取引用ソフト

MT4について説明していきます。MT4はMetaTrader4の略称です。Windows、iOS、Androidで使えます。

つまり、スマホでも利用可能です。一部の業者ではMacintoshに対応させています。

無料で利用できる優秀なソフト

このソフトは、MetaQuotes Software社というロシアの会社が開発しました。無料で利用可能です。

プログラムをセットすれば、自動売買が可能です。自動売買で使用するMT4の機能をEAと呼びます。

自動売買は自動でトレードする手法

イラスト-自動売買

自動売買とは、読んで字のごとく、自動で売買することです。一方で、手動で1件1件売買することを裁量トレードと呼んでいます。

自動売買は、人力では難しい、就寝中でもトレードを行ったり、仕事をしている間にもトレードを行ったりできます。

うまくいけば、仕事で働いている間に自動売買が成功しており、仕事後にFXの売買を確認すると、稼げているということも起こりえます。

自動売買は昔から行われていた

自動売買は、1970年のニューヨーク証券取引所で既に行われていたそうです。アメリカとソ連の冷戦が終わるのに伴い、アメリカが軍事費を削減したため、NASAなどで働いていた多くの科学者が、自動売買の仕組みを作ったとされています。

元々は先物取引きや株で行われていましたが、それがFXにも波及してきました。

現在では、各業者が独自に持っている自動売買の仕組みや、MT4のEA等を使って自動売買が行われるようになりました。

例えば、各業者が独自に持っている日本で有名なものは、「ループイフダン」や「トラリピ」といった物が挙げられます。

MT4は自分で自動売買の仕組みが作れる

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各業者の持っている自動売買は、個人で作ることが難しいです。しかし、MT4であれば、それが可能になります。

MT4のEAならば、mqlと呼ばれるプログラミング言語を実行できる仕組みが備わっているのです。

そのため、MT4で作った自動売買のプログラムを販売している人も多く、多彩な仕組みの自動売買があります。

それでは、具体的にMT4とスマホを用いた自動売買の仕組みを見ていきましょう

スマホのMT4では自動売買プログラムの実行ができない

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スマホのMT4は、EAの実行ができません。ではどうするかといいますと、PC版のMT4上で実行していくことになります。

PCは常に電源ON

自動売買用のPC上で動くMT4は、PCの電源がONになっていなければいけません。

つまり、自宅で自分のPCをつけっぱなしにしていなければならないということになります。

これでは、電気代もかかる上、万一システムがフリーズしてしまった場合に、外出中では対処のしようがありません。

そこで、VPSと呼ばれるサーバーを借ります。

自分用のサーバー(VPS)を借りる

VPSとは、バーチャルプライベートサーバーの略称で、簡単に言うと、自分専用の付けっ放しのPCだと思ってください。

ただし、VPSは自宅にあるのではなく、VPSを提供している会社のデータセンターに保管されています。

そのため、リモートデスクトップといった遠隔からPCを操作するツールを用いて操作します。

このVPS上でMT4のEAを実行するという流れになります。

外出時はリモートデスクトップでスマホからVPSに接続

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外出時に例えばEA(自動売買プログラム)を停止したい、設定を変更したいといった場合は、リモートデスクトップを実行し、スマホからVPSに接続します。

スマホ上でVPSの画面を映し出すため、本来広いディスプレイが必要なので少し見づらいです。

しかし、緊急時に対処する程度の作業や、簡単な作業は問題なく行えますので、スマホからEAの設定変更などが行えます。

このようにしてスマホから自動売買の制御をすることになります。

MT4は最新版ではないが現役である

現在MetaTraderの最新バージョンは5です。

4と5には大きな差がありますが、特にEAを実行するにあたり不都合なことが多いので、5はあまり使われておりません。

MT4以外の選択肢はあるのか?

イラスト-疑問点

MT4でない取引ソフトで自動売買することはできるのでしょうか?ご紹介してまいります。

多くの証券会社がMT4

自動売買ツールは、前述しているように、MT4以外も存在しております。

また、証券会社により、対応しているFX取引用のソフトに差があるため、MT4に対応していない証券会社ではEAが使えません。

特に国内の証券会社ではその多くが独自のFX取引用ソフトを使っております。

独自でないFX取引用ソフトを採用することが多い海外FXでは、どのFX取引用ソフトを使用できるのでしょうか?

また、MT4以外のFX取引用ソフトで自動売買は可能なのでしょうか?

いくつかの海外FX業者を抜き出して、そのFX取引用ソフトを確認しましたが、ほとんどがMT4でした。

最新のMT5ですら採用している業者が多いとは言えません。

そのため、基本的に自動売買をするならMT4が良いと言えるでしょう。

以下に、有名な海外FX業者で対応しているFX取引用ソフトを記載しました。

証券会社名 対応FX取引用ソフト
XM MT4/MT5
GemForce MT4
FBS MT4/MT5
AXIORY MT4/cTrader
titanFX MT4/ZuluTrade
iForex 独自プラットフォーム
is6com MT4

 

尚、上記にでているcTraderでもEAと同様に自動売買が可能です。

自動売買ツールとしてはMT4が優秀

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ただし、cTraderの場合は、他人の作ったプログラムの数がMT4に比べて圧倒的に少ないため、我々が自動売買を買う際に、選択肢が少なくなります。また、自分で作成するとしても、MT4よりプログラミングが難しいといわれております。

ZuluTradeも自動売買は可能ですが、少し性質が違います。こちらは、シグナルトレードと呼ばれる他人の売買をコピーするツールになっておりますのでご注意ください。

自動売買ツールとして、MT4には多くのプログラムの選択肢があるため、現在はMT4で行うべきだと言えるでしょう。

まとめ

  • スマホアプリだけでは自動売買できない
  • スマホのMT4だけではEAが使用できないため、PC版を設定しておくことが必要
  • スマホのMT4はPC版を補佐する形で使います
  • 自動売買システムも複数あります
  • 取引ソフトMT4を用いた自動売買も可能です
  • 取引ソフトでMT4は一番シェアがあります

このように、現在のFXでは自動売買を用いて取引を行なっていくことが可能です。

自動売買を放置しているだけでは勝てることは少ないので、うまくスマホから裁量取引で補佐できると良いですね。

取引ソフトをうまく使いこなしたいものです。

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